寒天遊びをしたよ 〜エンゼルステーション うみぐみ・つきぐみ〜
9月に入り暑い日がまだまだ続いていますね。体調も崩しやすい時期ではありますが・・・
子供たちは毎日たくさんの笑顔を見せてくれています😊
今回はうみ組とつき組で遊んだ、寒天遊びの様子をお届けしま~す📨
「寒天を一緒に作ってみようかぁ!」と伝えると「やったぁ!!」と大喜びのこどもたち😄
ただ遊ぶだけでなく、「寒天はどのようにできているのか?」年中年長児さんは自分達で作るところからチャレンジしました。
まずは、固まる前の「寒天の粉」を見せると・・・
「えっ?粉?」「これが寒天になるの~?」と粉を見て不思議そうな様子でした。この時はまだ、この粉をどのようにしたら寒天になるのか・・・難しい顔をしながら考えている子が多かったです。
寒天の粉の中に水を入れてみます!とても慎重に入れています。
そして、まぜまぜまぜ・・・「えっ?どうなるんだろう?」
混ぜた寒天の液をコップに一人ずつ分け分けして~・・・
次は赤・青・緑・黄色の食紅から好きな色を選びます。
そしてそれをスプーンで再びまぜまぜまぜ・・・。よーく混ぜ合わせます。
みんなの混ぜた寒天液は、みんなが寝ている間もじっくりねかせ・・・置いておくこと数時間⏰
午後お昼寝起きに、触ってみると・・・「わ~!!固まってるぅ😊」思わず笑みがこぼれます。
次の日、自分たちで作った寒天、そして新たに型抜きをして寒天遊びを楽しみました。
寒天は一晩冷蔵庫で冷やしておいたので「冷た~い!」「きもちいい~♪」と言いながら触っていましたよ。
「寒天、ぷるんぷるんだよ~」
「見て~、綺麗に型抜きしたよ」
ほしぐみのお友だちが遊びに来ると「見て見て~」と優しく声を掛けていました。
「ゼリーみたいになった!」「お日様に当てるときれい✨」「粉入れると固まって楽しいね♪」「美味しそうな寒天出来たね~」等、色々話をしながら寒天遊びを満喫していたうみぐみ・つきぐみの子どもたちです。
楽しかった夏も終わりを迎えますね。次なる秋の季節もまた、様々な遊びや経験をして子供たちとたくさんの遊んでいきたいと思います!