お遊戯会へ向けて〜エンゼルステーション保育園 つき組〜
先日、エンゼルステーション保育園ではお遊戯会が行われました。
5歳児つき組にとっては保育園で参加する最後のお遊戯会でした。
当日は立派な姿を見せてくれた子どもたち!!
今回は、当日までの練習の様子を少しお見せ致します。
これまで、0歳から3歳児クラスまではお遊戯、昨年の4歳児クラスではオペレッタを行なってきました。
今までは年長さんの劇を見て「僕も(私も)劇をやってみたい!」と憧れを抱きながら見ていたつき組の子どもたち。
今年はその憧れだった『劇』に自分たちで取り組んできました。
劇は『孫悟空』
もともと孫悟空の絵本が大好きだった子どもたち。
劇の題目が決まった時は嬉しそうに喜んでいました。
最初は台本読みから始まりました。
最初はスムーズに文字を読むことが難しかった子どもたちも回数を重ねるにつれ、感情を込めてスムーズに読めるようになってきました。
台本読みに慣れたら、次は台本を持ちながら演技の練習です。
お友達の前で演技をするのは少し「恥ずかしい・・・」と言っていたお友達もいましたが、皆んな練習に真剣に取り組んでいました。
そして段々と台本を見ずに演技ができるお友達も増えてきました。
その姿は真剣そのものです!
舞台での練習も堂々と取り組んでいました。
そして迎えた当日。
つき組全員の心をひとつにして取り組む最後のお遊戯会!という思いでみんなで頑張りました。
たくさんのお客さんの拍手を受けて、自信につながったと思います。
残りの保育園生活。みんなでまた、たくさん思い出を作っていきたいと思います。